Friday, May 6, 2011

The wonderful life

The wonderful life


アンナ・マグダレーナ著【バッハの思い出】と言う本人著作の日記風の本があります。

バッハとの過ごした日々を思い出しながら書いたような生々しい描写はみごとです。
しかし決して本人が書いた日記ではなくフィクションです。
この作品を読むと、このふたりは実際に愛し合って過ごしたのかも知れないと思わせてしまうのは、バッハに対する作者の深い愛があるからなのでしょう。
そして映画【アンナ・マグダレーナの日記】を観るといっそうバッハが好きになります。
バッハの音楽を好きになるだけではない、人間的な魅力のある映画です。
バッハを演じる若き日のレオンハルト自身は、バッハの音楽以外は本人がどんな人間であったのかについてまったく興味がないそうで、そのクールは演技が映画にも反映されているようです。
映画の中でバッハの長女役で出演しているのはレオンハルトの愛娘カトリーン・レオンハルトなんだって。
音楽家や芸術家の人生を描いた映画は、だいたいつまらないものが多い中で一見の価値のある作品でした。
私もオルガンをやってみたくなったよ!(≧∇≦)b
あっ、買ってくれなくていいのよダーリン♪。
ギターも手付かずだしさ。

I LOVE YOU( ̄ε ̄)ぶちゅ☆

1 comments:

Anonymous said...

ひめ~。最近ネタ切れで。。過去ログ?戻りだした。。そろそろ引き際かな? じい.
Princess - come back!!!

 
 
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